満室物件と空室物件の違い

満室物件と空室物件の違いについて

空室が多い物件と常時満室物件の違い

 

 

先ほども少し触れましたが、空室物件と満室物件の違いは、多くの場合立地や家賃設定が相場より安く設定してあるので満室という事が多いです。

 

 

大家さんが横柄でどこの賃貸仲介不動産会社も相手にしない物件は、空室がたくさんある傾向にありますし、立地が多少悪くても家賃が時代の相場と合っていればどんな物件でも必ず満室になります。

 

 

あとは、賃貸仲介不動産会社の営業マン・営業ウーマンが、その物件をたくさんある賃貸物件の中から紹介したいか紹介したくないかになってきます。

 

 

私も営業マン時代は、ひいきの大家さんが何人もいましてその大家さんの物件で空室が出たら毎回ほぼ私一人で満室にしていました。

 

 

なぜならば私は、条件が当てはまっているお客様にはその物件しか紹介しないぐらいの勢いで紹介していたからです(もちろん物件が綺麗にリフォームしてあるので心から
オススメしていました)当然おこづかいも出る物件でした。

 

 

あなたがもし大家さんになるのでしたら、物件近くの賃貸仲介不動産会社の営業マン・営業ウーマンとは仲良くしましょう。

 

 

毎回空室情報を持って来店する時には、その店舗にいる人数分のパンやジュースを買って行くだけでも営業マン・営業ウーマンは頑張って紹介してくれるようになります。

 

 

自主管理で満室物件の大家さんは当たり前のように行っていることです。

賃貸仲介不動産会社が受け取る報酬の裏側

 

 

賃貸仲介不動産会社は報酬を仲介手数料として1か月分借主からいただき、広告料として1か月分を大家さんからいただきます。

 

 

これで1件の契約で最低家賃の2ヶ月分の売り上げが上があります。

 

 

大家さんや管理会社の中には広告料を2ヶ月もしくは3ヶ月出すという物件があります。

 

 

そういった物件は、立地が悪かったり家賃が少々高かったりして決まりにくい物件になるのですが、その物件を決めれば仲介手数料1ヶ月分+広告料3ヶ月分でトータル家賃の4ヶ月分の売り上げになります。

 

 

家賃8万円の物件なら32万円の売り上げですので何もない所から生み出す利益としてはかなりオイシイといえます。

 

 

このような広告料3ヶ月分出るような物件は、歩合にも届きやすくなりますのでお客様の条件に合えば、必ず紹介するリストに入ります。

 

 

それよりもすごい条件になると、広告料4ヶ月分出すとか礼金をお客様から取ったらその分がすべて広告料という物件もありますのでめったにない物件ですが、たまにそんな物件があると営業マン・営業ウーマンはすごく燃えます。

 

 

繁忙期になりますと、この時期に満室にしたいという大家さんが増えますので広告料を期間限定で1.5ヶ月〜2ヶ月+おこづかいという物件が多数出ますので賃貸仲介不動産会社にとっても営業マン・営業ウーマンにとってもおいしい時期になります。
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