いい賃貸不動産会社を見分ける方法

いい賃貸不動産会社を見分ける方法とは?

「知識ゼロ」で賃貸仲介不動産会社を訪問し、いいなりで契約するのはやめましょう

 

 

賃貸仲介不動産会社にとって即決というのは、営業マンとして1番のいい姿である!という教えがあります。

 

 

即決というのはその日に新規で来店したお客様をその日のうちに決めてしまうことをいいます。

 

 

「もう明日にはこの物件はなくなってしまいます」

 

 

「今日だけ大家さんに頼んでお部屋を止めてあるがもう次の人がいる」

 

 

「他の業者さんも今案内している」

 

 

などなどさまざまな殺し文句で契約を迫ってきますが、必ず一度店を出て、冷静になって誰かに相談、もしくは考えることをオススメします。

 

 

なぜなら物件を見た後、誰しも新生活をイメージして気分が舞い上がっているからです。

 

 

冷静な判断ができる方ならいいのですが、この場で契約をして手付金を払って後でやっぱりやめるということでキャンセルし、手付金が戻ってこないとなると目も当てられません。

 

 

まずはその物件がどこの不動産会社でも扱えるのかどうか確かめるためにあと2社は近くの賃貸仲介不動産会社に飛び込んでみましょう。

 

 

「親に相談してみます」や「友達に相談してみます」などと言ってまずは断るのが賢明です。その際、見積もりだけはもらいましょう。見積もりまでは確実にもらう癖をつけましょう。

 

 

見積もりにやましいことのない不動産会社は見積もりを出してくれますのでこれもいい不動産会社かどうかの一つの目安になります。

賃貸アパート・マンションの現状

 

現在の賃貸アパート・マンションの現状は、空前の買い手市場です。この100年に1度の大不況といわれる中でアパート・マンションの空室は、私が不動産賃貸営業に勤め始めたころの比ではないぐらい空室が多い現状があります。

 

 

中でも頑張ってリフォームしたり、賃貸仲介不動産会社に紹介のお願いに来る大家さん・管理会社の物件は比較的決まりやすく、ほったらかしでリフォームも通常程度の物件の空室率は高いです。

 

 

特に駅から離れるとその流れは顕著に現れます。

 

 

もはや大家さんもほったらかしでは物件は満室に出来ない時代が来ているのです。

 

 

リフォームを最新のおしゃれな感じにしたり、洗剤やトイレットペーパー、カップラーメンを最初から置いていたり、賃貸仲介不動産会社を片っ端からまわって紹介もらえるようにお願いに行っている大家さんが勝ち組になっています。

 

 

この現状を借り手側から考えてみると、非常に借りやすく、交渉しやすい状況にあります。私も今でも競売物件や売買物件を中心に活動しているのですが、
賃貸アパート・マンションの問い合わせがあったお客様には賃貸アパート・マンションを紹介するのですが、よっぽどいい物件でなければ交渉により家賃を平均3,000円は下げれています。

 

 

敷金や礼金などの交渉にも不景気の現在、大家さんは快く応じてくれます。
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