賃貸敷金回収

敷金を回収するテクニックその2

引っ越し前に必ずお部屋をピカピカに掃除して来るべき退去立会いに望もう

 

 

来たるべき退去立会いを迎えるにあたりましてお部屋が引っ越したまんまの汚い状態ですと不動産会社の立会い・大家さんの立会いの時に足元見られかねません。

 

 

まずは荷物等をすべてどかした状態で半日ぐらいかけて突っ込まれる事がないように、お金が100%戻ってくるような入居当時より綺麗な状態になるぐらいの勢いで気持ちを入れて掃除しましょう。

 

 

年末に行なう大掃除のような感覚で、私はお世話になったお部屋に対しての最後のお別れという意味を込めていつもピカピカに磨いています。

 

 

大抵自分で掃除した方が業者のルームクリーニングより細かい所に目が届きますので綺麗になります。(私はこの方法でいつも敷金を95%以上回収してきています)

 

 

故意過失でつけてしまった自分ではどうにも出来ない部分を除いて出来るだけピカピカにしましょう。

 

 

この行動をするだけで戻ってくる金額がまったく変わってきます。

 

 

次のお部屋を使う人を思い浮かべながら住んでいた本人しか知り得ない細かい所まで掃除してください。

 

 

掃除が終わると気分は晴々し、来るべき退去立会いにむけて準備は万端になります。

退去立ち合いは基本的にゴネ得の世界

 

 

退去立会いは大家さん・管理会社側からするとたくさんリフォーム代を取りたいですし、借主側からするとたくさん敷金を回収したいというせめぎ合いの攻防戦になります。

 

 

大家さん・管理会社は何も言わなければ敷金全額リフォーム代という明細もしくは少し足が出て余分に払ってくださいという明細を出してきます。

 

 

この時に何も言わないと署名・捺印を迫られ判子を押すともう後戻りは出来ません。

 

 

私の伝授した方法に従い、国土交通省発行のガイドライン・入居当時の室内写真・入居当時に記入したチェックリストを持参し、故意過失以外は払わないという意気込みで望んでください。

 

 

そこでいろいろ話し合いでリフォーム費用を決めていくのですが、基本的にはゴネ得になります。

 

 

国土交通省発行のガイドラインでは自然損耗・経年劣化は家賃の中に入っているという考え方ですし、裁判の判例も出ていますのでその辺りの資料提示しながら入居当日に撮った写真と入居当日につけたチェックリストを出して対抗していきましょう。

 

 

中々そこまでする人はいませんので、大家さん・管理会社からするとこの借主は手強いのでほとんどリフォーム代を取れないのではないかという心理になり、実際交渉次第で敷金がほとんど戻ってきます。
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